普通の日記。
このところ普通の記事が書けてなかったので、映画批評を3本書くつもりだったんですが、さっきまでDOMMUNE聴いてて2杯目を入れてしまって、しかも2杯目を作る時に調子に乗ってベースを入れすぎてしまって今グダグダなのでやめときます。ちなみに書く予定だったのは以下の3本でした。
まぁどれも評価低い。ていうか最初の2本はテレビで見ても大して内容変わらないと思うのに映画にして稼ごうって魂胆が見え見え。『のだめ』はすっげぇ退屈だったけど、構成上続きが気になってしまうので後編を見に行かざるを得ないのが腹立つ。『ライアーゲーム』はドラマ4回分くらいを立て続けに見た感じで、テレビで見てたら1回ごとに「えーと今のはこういうルールでこういう展開で」って咀嚼する時間が1週間あったのが、それが無いので見てて疲れました。さすが世界の亀山。
まともに文章書こうかなぁと思うのは『ニューヨーク、アイラブユー』くらいかなぁと思うものの、それでもわりと評価低いんだよなぁ。今後見たいと思うのは『ブルー・ゴールド』(UPLINKでしかやってない)『食堂かたつむり』(間に合うか?)『半分の月がのぼる空』(深夜ドラマ時代は見てないがキャストがちょっとだけ気になる)『息もできない』(『母なる証明』も見たかった…)『時をかける少女』(これは完全に仲里依紗が見たいだけだ)くらいかなぁ。もっと「作品自体に惚れた」的な映画も、『ニューヨーク、アイラブユー』の時にかき集めたチラシの中にあったはずなんだが、今あさるのはめんどい。『カケラ』『ソラニン』あたりはどうなんだろう。
とりあえずシネコンにありがちな、いかにもデジタルプロジェクターの画ってのが、なんか目で見てて映画の良さが半減する気がして嫌な感じがしました。あと小さいハコのくせに音響がちゃんとしてないとか。それだけで素直に映画が楽しめなくなるひねくれた自分を先に嫌だと思うべきなのか?ようわからん。