個人的映画評価(2000年代限定)。
- 8.5『遠くの空に消えた』
- 8.0『テルミン』『ニライカナイからの手紙』『虹の女神 Rainbow Song』
- 7.5『恋愛寫眞-Collage Of Our Life-』『トンマッコルへようこそ』
- 7.0『ロスト・イン・トランスレーション』『素顔の私を見つめて…』『シュガー&スパイス〜風味絶佳』『リリィ・シュシュのすべて』『クワイエットルームにようこそ』
- 6.5『終わりで始まりの4日間』『ストロベリーショートケイクス』『ケータイ刑事THE MOVIE』『百万円と苦虫女』『グーグーだって猫である』
- 6.0『下妻物語』『血と骨』『ゴシカ』『ゴーヤーちゃんぷるー』『ケータイ刑事THE MOVIE 2』
- 5.5『華氏911』『花より男子FINAL』
- 5.0『アンフェア the movie』
- 番外『TOKYO!』『クローサー』*1『おいしいコーヒーの真実』『不都合な真実』『ビートニク』*2
基本的に6.0以上は見る価値アリ、7.5以上は「いいから見とけ」と判断していいと思います。ちなみに10点満点のうち、『スワロウテイル』を9.5として、あとは相対評価です。見た直後の感情を引っくり返すことになるので、後から評価を変えることはあまりしたくないんですが、他人へのオススメ度って観点で変える、っていう感じで、別にランキング作ってもいいのかな。基本的に「最初からハズレだとわかってる」「最初から自分に合わないとわかってる」映画は見に行かないので。あとCSとかで見た映画もじゃんじゃん入れてるので、映画館で見た感じと部屋で見た感じとでは絶対に違うし。オススメ度って意味で言えば、同じ6.5でも、『終わりで始まりの4日間』や『グーグーだって猫である』は他人に薦める気になるけど、『ケータイ刑事THE MOVIE』は俺が楽しかっただけだもんなぁ。
*1:ナタリー・ポートマンとか出てる奴じゃなくて香港映画の方。
*2:過去の日記に「BSフジで見た」って記述があるんだけど内容忘れてしまった。1999年なのでここには本来入らないんだけど一応入れとく。