logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

test the nation 2005。

日曜は外出してたので月曜にやりました。以下結果。

  1. 分析力:11/15
  2. 論理力:13/15
  3. 空間認識力:14/15
  4. 想像力:13/15
  5. 記憶力:7/10
  6. 判断力:10/10
  • 結果:68/80/IQ126/右左型モノ派

適職「研究者」…他も似たり寄ったり。いまさら何を研究するのかと。「建築家」だけは一時期考えたこともあったけど、高校の選択授業は建築じゃなくて情報科学を選択してたりしてて、そもそも造型能力が無いので諦めた*1「映画監督」「プロデューサー」が右右A、「写真家」が右右Bに入ってる。論理力と想像力が同点だったので右右にしてもよかったんだが、論理力が時間切れで1問落としたのに対して、想像力は完全に間違えてたので右左にした。しかし右左Aに、自他共に「絶対向かない」と認める「事務職・営業職」が入ってるので、まぁどっちにしても「モノ派」の判断は正解なのかと。
しかし今回、形式の変化が自分にはマイナスに働いた気がする。数字がらみがフラッシュ足し算のみだったり、論理も「共通項」とか「法則」とかの問題がなくなってたり。何より、総じて記憶系の問題が大幅に増加してたのが、短期記憶が苦手な自分には辛かった。まぁ毎年似たような形式でやられても慣れが出てしまって、正確な判断は出来なくなるので、傾向としてはいいんだろうけど。ただ右手・左手はほぼ全てカンだったので*2、2択とは言え全問正解は奇跡。「最後の最後で一番嫌な問題出しやがって」とか思ってたのに。
ちなみに俺は毎年、リアルタイムでもそうでなくても、アプリは使わずに解答用紙でやってます。次の問題にかけて記入してしまうことがあるので。実際にスタジオでやってるように時間内にボタン押したり、双方向データ放送で1問ごとに解答してたりしたら、正解率もっと下がってるんじゃないかと思う。
番組的には、都道府県平均とか血液型平均とかがなくなったのが寂しかった。あれだけ標本数があるんだから、ああいうどうでもいいデータをいちいち出して面白がるのが楽しかったのに。過去にあった「野球チームのファン平均」とか、今年やったら特に面白かっただろうに。あと年収別の組分けは思ったより面白くなかった。100万円チーム以外は全然個性が出てなくて、それぞれどんな人間なのかよく見えなかったし。問題数が増えてるのに時間枠は短縮してしまい、さらに適職部分にかなり時間使わなきゃならなかったから、今までのバラエティ的な要素には時間割けなかったのかな。そこで盛り上げないとホントにガチのIQチェックだけになっちゃって、重みが増してしまうと思うんだが。CM記憶は思ってたより新鮮だった。
しかしなぁ、初回131、去年128、今回126と、どんどん下がってる…カン正解とケアレスミスがきちんと相殺されてこの結果だから、妥当性はある。微減とはいえ厳しい。今回特に「自分には厳しい」と思う形式が多かっただけに、苦戦してこの結果ならまぁ満足すべきなんだろうけど。

*1:というか根本的に絵が描けない。「絵が描けないからカメラを持った」とか言い訳かましてるくらいで。

*2:一応自分の手で形作ってみたりはしたけど全然間に合ってない。