logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

第5回24時間イントロクイズ参戦記・1日目。

開始前

朝9時に自由が丘入り。なんかいろんな人とすれ違う。一緒に会場に向かってもよかったのだが、待ち合わせがいるのでエクセルシオールに入って待ってると…2人ともギリギリ駅に到着らしい。じゃあ待っててもしゃあないのでとっとと先に行く。遅れると言ってたptxがギリギリで間に合い、今回の秘密兵器として3日前に参戦させた樹がオープニング直後に入ってきた。つーかこんな濃い空間に呼んですまんな2人とも…ptxはもう3度目だからともかく、樹はまず会うのも2度目だし、クイ研所属ながらよりによってこれが大会初参加。途中で「いやー楽しいっすよ」とか言ってくれたのが救いだったけど。知り合い関係ではバーソ・Sally・ノダシュー・がっなど。初めて24時間イントロに参加した時はクイズ経由の知り合いしかいなかったのだが、今回は結構いろいろいて、面白いことになりそうだ。
以下、予選の基本ルール。

  • 各ピリオドは4場所に分かれていて、好きな場所に参加出来る。
  • 各ピリオドの成績優秀者には以下の得点(給金)が与えられる。
    • 横綱:100両(13人以上の場所でトップ)
    • 大関:80両(12人以下の場所でトップ)
    • 関脇:50両(各場所2位)
    • 小結:40両(各場所3位)
    • 前頭:30両(各場所上位1/3)
    • 十両:10両(各場所上位1/2)
  • イントロ系場所は基本的に初級イントロ・上級イントロの2本立て。
  • ジャンル系場所は初級イントロ・知識問題・上級イントロの3本立て。
  • アーティスト・レーベル系場所はイントロ・知識共に初級・上級アリ。
  • ジャケ写当て・プロモなどは画面を見て答える早押しクイズ。
  • 歌詞穴埋め・人名当てなどはボードクイズ。
  • テレビ番組等の場所は読み上げ早押しクイズのみ。
  • イントロ以外の早押しクイズは全て2着以降の解答権アリ。
  • 12ピリオド終了後、給金上位15人+敗者復活1人の計16人が決勝進出。

第1ピリオド

絶対に激戦区になるだろうと思ったけど、とりあえず朝一番の指慣らしに、と思い90年代イントロクイズに行く。すると案の定、5:10:10:23という大激戦区に突入するはめに。うたばん行くって手もあったんだけどなぁ。

01-A【ユーミン場所】

いきなり定員割れの5人。抽選で2人選び、イントロクイズでもう1人補充することになったが、なんと相手の自滅でSallyが当選。ものすごーく困った顔だったが。
大会としては記念すべき第1問、後ろの方の観客席では何も聴こえない時点でボタンが点く。『リフレインが叫んでる』あーそりゃ何も聴こえないわ。そしてここからはとあるお方のワンマンショー。ビジュアル問題もざっくりと持っていって、そのままトップ。事実上5人の戦いだったが、あの戦いぶりじゃ何人いても勝ってただろーな。

01-B【うたばん場所】

24時間イントロ初めての試みとなる、オール読み上げの純粋な早押し対決。問題が予想していたより簡単で、これなら指勝負でもちょっとは勝ててたんじゃないか?1問目が対策ヒットの「うたまるくん」だったり、「パンチ」の写真が出た瞬間、「本名答えさせるのかな〜」と思ったらそのまんま正解が「パンチ」だったり。「化学くん」の本名まで調べてたのに…なんかここが一番楽しそうでした。

01-C【GS場所】

後の昼休みで樹に「年齢層が上がってて、GSって何だろうと思ってたんですけど、1曲目聴いて「あーグループサウンズか」と思いました」と言われた。さらに90年代前半以前は全く聴いていないptxはこのラウンド中何が起きてるのかほとんどわかってなかったはず。なので懐メロに強いがっと2人で盛り上がっていた。つーか50人くらい参加者がいるのに、俺より年下は5人しかいねぇ。
ここで一つ違和感を覚えたのは、読み上げ問題の一つで、「バニーズの寺内タケシが、バニーズ以前に結成していたバンド」という問題で「ブルージーンズ」が正解になっていた。あれ、ブルージーンズって寺内タケシのライフワークのようなもんだし、バニーズの方が先じゃないか?と思い調べてみたら、1962年に第一期ブルージーンズが結成され、66〜69年にバニーズとして活動、その後第二期・第三期ブルージーンズで現在に至る、とのこと。個人的には昔から「ブルージーンズの寺内タケシ」しか聴いてなくて、バニーズの認識は全く無かったのだが、正確には「ライフワークであるブルージーンズの活動中に一時期バニーズというGSバンドがあった」ということか。まぁそんなツッコミはともかく、ここはいろいろと面白かったです。

01-D【90年代イントロクイズ場所】

早押しの上限である20端子を超えてしまったため、急遽2組に分けて2○2×の予選を行い、各組6人ずつで本戦を行なうと言う展開に。あれ、こう言う時って「かわりばんこ席」ルール*1が適用されるんじゃなかったっけ?予選なんてやられたら何も出来ずに終わっちまうよ…と危惧していた通り、何も出来ずに終了。本戦にも失格ルールはあるものの、基本的に全ての問題に参加は出来るので、正直「話が違う!」と思ってしまった。本戦に行ったところでスピードで勝てなかっただろうけどさ。90年代っつっても、93年以前はほとんど太刀打ち出来ないし。

第2ピリオド

今回のラインアップなら珍品は大激戦になるだろうし、そもそも「珍品」の範囲が未知で、相性が合わないだろう。つーかこの「珍品」はたぶん参加して押せずにストレス溜めるより、後ろで見てて「あーあったねそんなの」と笑う方が楽しいだろうなぁと。そう考えて、開始前は思いっきり「珍品行くぞー」と吹聴してたくせに、開催前にはすでに第一候補は洋楽に切り替えていた。そしたら案の定、珍品が21人。

02-A【B'z場所】

第1問は失念。初級イントロは概ね大ヒット曲やファンベタばかりで、スピード勝負になる。しかし初級でもW-NAO版の『太陽のKomachi Angel』が出て場内爆笑*2。あとTAK MATSUMOTO feat.が3曲も。
初級知識。「『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』に次いで/」正解は『LOVE PHANTOM』(B'zシングル売上げ2位)だったのだが、外野はみんな「次に長いタイトルって何だっけ」とか考えてた*3。あとは「『いつかのメリークリスマス』が収録されていた/」『FRIENDS』など。
上級イントロ。初級で出なかったってことは、と思ってたら1問目はやはり『だからその手を離して』。「『もうかりまっか』とか出るんじゃない?」とか言ってたらホントに出た。あとTMGの『OH JAPAN〜THE TIME IS NOW』に、松本孝弘の『The Changing』。初級でTAK MATSUMOTO feat.系が3曲出てるのに、この2曲は上級なのか?いくら初級と上級はある程度は混ぜるとは言っても、これは…うーむ。
そして上級知識を経て終了。サドンデスが発生し、イントロで『Pleasure '91〜人生の快楽〜』を『Pleasure '98〜人生の悦楽〜』と間違える痛恨の誤答で決着。まぁこの間違いはある意味仕方ない。

02-B【21世紀アーティスト人名クイズ場所】

20問のボードクイズ。結果から先に言うと、12人参加で、上位6人のボーダーラインが10問と言うハイレベルな戦い。ここは樹と2人で解いて、2人合わせて11問だった*4。樹が「五嶋龍」「YAMATO」「RYO-Z」など渋いところを答え、俺は「BEAT CRUSADERS」「東方神起」「AI」を取る。だが出た瞬間ptxが俺に向かってガッツポーズかましてた「イ・ジョンヒョン」を落としたり*5、完全に見覚えがあった「ステイシー・オリコ」が最後まで思い出せなかったり。あと途中でいきなり「野田恵」という問題が出て「おいアーティストかこれ」と思いきやなんとCDデビューしてたらしい。
で、外野では当然のごとくボケ合戦。「スキマスイッチ」が出た時のノダシューの「トータルテンボス」がツボだった。他にも大量にボケがあったんだが思い出せない。

02-C【70年代以前洋楽場所】

参加者10人のうち、よく見たら俺1人だけ70年代以前に生まれていない。俺いくつだ?かと言って70年代以前の邦楽じゃ勝てる気しないんだけど。
初級イントロ。Janis Joplinの『Move Over』で、ようやく本日初正解。この曲大好きで、つい最近やっと『Pearl』手に入れたんだよなぁ。しかし後は取れず。途中、konさんが『I Have Never Been Mellow』と答え正解判定が出たが、俺が「え、I have?」と言って誤答になったり*6。あとはDeep Purple『Black Night』を押し負けた後に頭の中で王様の声で「黒い夜〜黒い夜〜」と流れたり(バカ)。
読み上げ問題。「エリック・クラプトンジェフ・ベック/」あー押し負けた、と思いきや「クリーム」と誤答。しまったなぁ…と思いきや続けざまに押されて「ヤードバーズ」を正解される。2着押しアリなのを忘れてた…この失敗は痛い。けど最後の方で「エルヴィス・プレスリーの名曲『好きにならずにいられない』、英語での/」ん、英語でのタイトルでいいの?『Can't Help Fallin' In Love』ちょっと言い直しがあったが正解。んー知識で1問しか取れなかったか…。
上級イントロ。スルーになりそうなところで押して、恐る恐る『Aquarius』を答えると正解。これたしか邦題の方がわかりにくいんだよな。そして個人的にも納得の完璧なポイントで『Great Balls Of Fire』を正解。出題者に「松さんはネイティブな発音の方が出てくるんですかね」と問われたので「邦題わかりません!」と答えると、「英検4級には少しつらいものがありますが」と言われ場内爆笑。もう1問取りたかったが、このまま終了。
1位はダントツで、2位は隣にいた雅さんとサドンデス。Billy Joel『My Life』、わかってたのに手を出せず、次の問題を取られて終了。けどどうにか3位で40両ゲット。珍品行かなくて正解だった。

02-D【珍品イントロクイズ場所】

さぁやってまいりました序盤最大の目玉企画。ここで「かわりばんこ席」ルール適用。1問目はパーコパコ『ただ抱きしめるだけの愛で悲しませないつもりなんて』と、いきなり全く手加減なしのストレートパンチ。程遠い直後にはケチャが出たり、タイトルだけで101字あるBEGINの『それでも暮らしは(中略)行くのです』、さらには渋谷駅山手線外回りの発車メロディ『小鳥のせせらぎ』やパチスロの曲など、過去最強の珍品揃いでやりたい放題。その後は『カンニングのヘイユウ・ブルース』など普通の曲も出てくる*7。さらには過去に企画で出したかったがネットでの劣化音源しか手に入らずとんぷうに先を越された『夢は終わらない』が出たり*8。そして予想通り『DA.YO.NE』のイントロが流れて案の定押してしまって「しまった」となるいつものシーンが起こり*9、適当に答えるが、正解音が鳴る。「どれでも正解です。カラオケ版なので」大爆笑。過去に台湾語インドネシア語が出て、もう外国語版は無いはずと思っていたところだったが、まさかそんな手があったとはー。結果は覚えてないが、がっが途中で3×失格。はしゃぎ過ぎだお前。あとSallyが『婆様と爺様のセレナーデ』を「爺様と婆様のセレナーデ」という実に惜しい誤答。つーかよくイントロでわかったなそんな曲。

第3ピリオド

ここでいつのまにかエントリーしてたのか、昼休みの間にコボがやってくる。てめぇ絶対ハロプロだけのために来たろ!そしてエントリー、6:14:13:19。ラントロタイムショックは当初の定員が12人だったが、1人超える13人。ここは1人オーバーくらいなら全員挑戦という温情措置を期待していたのだが…。

03-A【ハロプロ場所】

人数がどうなろうと絶対に濃密な戦いが見られるだろうと思ったこのコーナー。案の定初級イントロから猛スピードでの進行。いろいろ出たはずなんだが覚えてない。タイトルが何度聞いても覚えられなくてようやく覚えた『人知れず胸を奏でる夜の秋』が早くも初級で出てくる。で、知識も結構わかってしまう自分がなんかやだ。『ふしぎ少女探偵キャラ&メル』とか、この2日前にCSでやってたのつい見ちゃったし。何故正解者が出なかったんだ。そして上級イントロはさすがに、1問目からプッチモニ『ワルツ!アヒルが3羽』そして『Hello!のテーマ』や、『カバー・モーニング娘。』からの出題など、普通にアルバム曲すらそう簡単に出さねぇよと言わんばかりの濃い難易度。そして最終問題はまだレンタルに回ってないはずのモーニング娘。最新曲『直感2〜逃した魚は大きいぞ!』を、コボがオリジナルの方の『直感〜時として恋は〜』と誤答。気持ちはわかるがいくらなんでもその誤答はダメだろ。そしてサドンデスで、予想してたカントリー娘。『北海道シャララ』が出る。あー濃かった。

03-B【80年代以前歌詞穴埋めクイズ場所】

ここも樹と2人でやってみるが、答えしかメモってないのでどんな問題だったかよくわからん。当然ボケたりもしてたんだが。最終的には「〜を耳にあて」みたいな問題で「iPod」とか書いたり。それでも2人合わせて8問正解。

03-C【ラントロタイムショック場所1】

13人の処理をどうするのか?と思っていたら、イントロ早押しで人数を絞ることに。てっきり1人を落とすのかと思いきや、なんとタイムショックに挑戦出来るのは7人のみ!普通にイントロ早押しで勝てるはずが無いのでここは何も出来ずに終了。せめて早押しからラントロだったら…こればっかりは納得が行かん。と思いきや、これは完全な説明不足だったということで*10、負けた6人には、「以降で1箇所だけ1問正解の状態からスタート出来る」「オーダーメイドなら2組指名できる」のどちらかのアドバンテージが与えられた。さらに、ラントロの様子を見る限り、自分に勝ち目は全く無かった。そしてこのアドバンテージが後々大きく作用することに。怪我の功名って奴か。肝心のタイムショックの方は、キノリョーさんが90年代でパーフェクト達成!11問正解も2、3人ほどいたが、圧倒的な結果で終わりました。

03-D【オーダーメイドイントロクイズ場所1】

すっかり名物企画と化したオーダーメイド。指名されたのは順不同で、ALI PROJECT、安全地帯、ブリーフ&トランクス大正九年YURIMARI岩田さゆり、上高田少年合唱団、SUPERCARHI-STANDARD、COLOR、弥生、杉浦幸平川地一丁目テレックスTHE BACK HORN堀江由衣松任谷由実(80年代)、久宝留理子。これらのアーティスト2問ずつ+ノンセクション10問、計58曲での戦い。つーかどこがどう取り合いになるのかわかんねぇラインアップ。まぁノダシューは大正九年を指名したいがために参加したようなもんだし、w-redさんは最初からテレックスTシャツ着てたしなぁ。あと樹がブリトラを選んだんだが、取られる可能性があり危険だなぁと思った。
スタート。w-redさんが嬉しそうに「I, Don't, Like, Music!」と叫び、残りの参加者がドン引きの中大満足そうで個人的には大爆笑。まぁ俺も似たような指名して似たようなことするからなぁ。樹のブリトラはなんとか1問奪取。『青のり』はさすがに取られてもしゃあないな…。他はSUPERCARで『LAST SCENE』など、かなり後期の曲が出てびっくり。COLORも『DOUBLE OR NOTHING』はともかく、『Rav & Business』は渋い。『翼がなくても』出ないんだ…あとは、「過去に出した曲は基本的には出しません」と標榜していたにも関わらず、THE BACK HORN『夢の花』やYURIMARI『スーパースター☆ハムスター』などがまだ出てなかったのに驚く。
そして注目のノダシュー。どこかでスルーが出て、「正解は大正九年で『小池の幽霊さん』でした」「ああっ!?キラキラレコード時代の曲が出るとは…」インディーズ時代の、しかもアルバム曲だったらしく撃沈。つーかどっから手に入れたんだよそんな音源。しかしその後勢いよく押して、「やったー、『ネットで叩いてやる!』」場内爆笑。お前それが言いたかっただけだろ!とか書くと叩かれそうなのでやめとく。そんな訳でオーダーメイドその1は混沌のまま終了。しかしこの後更なる混沌が待ち受けているとは…。

第4ピリオド

暫定タイムテーブルではここにミスチル場所があったのだが、サザン場所に差し替えられてしまったため、行く場所がなくなってしまった。なのでここはある場所のために必死で対策した。参加者比率は7:15:14:17。さぁやってやろーじゃねぇか。

04-A【サザン場所】

さぁやってきました日高大介オンステージ。メジャーからマイナーまでざっくりと持って行き、さらにクイズでは文句無しの実力なので知識問題で押すところが圧倒的。貫禄の勝利でした…って、実は次の対策に必死であんまし見てないんだよねここ。けどサザンの『すいか』の特典は「パンツ」と答えるより「トランクスとパンティー」と答えるのが正確だよなぁと思った。

04-B【12センチCDジャケ写当て場所】

そんな訳で、ORICON STYLEのページからジャケ写をダウンロードしまくって、対策ペーパーまで作って挑んだこの場所。すると1問目から、なんと対策で作った画像でタイトルの隠し方まで一緒だった問題が出てくる。相当早いポイントでRUI『月のしずく』を正解。これでテンションが上がって、続いて過去に別の場所でこれを出題したAdakさんがいたにも関わらず、ASIAN KUNG-FU GENERATION『リライト』を連取。おそらく20問前後しかないはずなので、この開始2連答は大きい。そして次の問題…あーわかんない時代のが来た。ORICON STYLEだとある程度古くなるとアップされてなかったりするんだよな…と思ったら正解が『おさかな天国』。あ、どうしようもねーや。そしてベタ過ぎてさすがに出ないかなと思った『さくら(独唱)』を正解。「早い」と言われたけどそうだったかなぁ。で、痛かったのが『瞳をとじて』を色合いで『Be My Last』と誤答してしまったこと。誤答した直後に真ん中の黒い四角に気づいてしまった。
で、あとの問題は全然わかんない。よりによって『ジェットにんぢん』とか出たけど。つまり対策で4問ヒットしたけど、対策してないものはさっぱりわからないという結果。元々ジャケ写は大の苦手で、「4場所中唯一対策が可能」という理由でここに来たので、そもそもこの結果自体が奇跡的なんだが。最終問題は最後まで出ても誰もわからない。雪の中に木々が写ってるんだが…まぁスルーになるくらいならと押してみる。「たぶんこれも…さくら…」「いやいやいや」結局全員誤答、正解はドラマ『優しい時間』放送後に出た再発版の方の平原綾香『明日』。ドラマは見てたのになぁ。そしてここで終了、なんと3問正解でまたも雅さんと2位サドンデス。イントロが流れると同時に押し負けたが、正解が19の『あのくもり空 ヒコーキ雲割って』と悟った瞬間、絶対ここは雅さんが記憶障害起こして自爆すると思った。そして思惑通り自爆、2位の50両をなんとかゲット。対策って生きるんだなぁ。

04-C【アニソン場所】

ここは正直よく覚えてないのでパス。しかし「番組名ではなく曲名を答える」というルールに苦戦した人が多かった模様。

04-D【70年代以前イントロクイズ場所】

ここもあまり覚えてない…正直この時点で、普通のイントロラウンドはわりとどうでもよくなってきていた。イントロの大会なのにそんな態度でいいのかって感じだけど。しかしあれだけ年齢層が高い中、優勝したのは学生のはずのKさん。直前のオーダーメイドも勝ってるし、強い…。

第5ピリオド

そろそろちゃんとイントロクイズをやりたい。つーかここばっかりは他に行ける場所が無い。アドバンテージもあることだし、激戦覚悟で行ってしまえ!とオーダーメイドへ。参加者比率は5:12:10:25。GIZAが不人気のため1人補充。
先にオーダーメイドのアーティストを考える。ほとんどの人が2○保障のところを、うまく行けば自分は4○保障になるので、ここは慎重に選択したいところ。

  • bonobos…今回最大のキラーカード。シングル5枚、アルバム2枚と、出る幅が狭い上に、一般的な知名度が低いためマークもされていないはず。迷わず1組目に書く。
  • 大槻ケンヂ…ノダシューと当たるとまずいのでやめる。
  • Whiteberry…「前回までに出た曲は出ない」ということはもうあまり有名な曲は残ってないはずなので、ともすれば有利になりかねないが、いい加減マークされてそうなのでパス。
  • より子…以前『それでいいのですか?』を押し負けたアンドラさんと当たるとまずいのでパス。しかもメジャーデビュー後のシングルはほとんど長いフェードインで入るので、10秒以内に音が判別出来ない可能性が高い。
  • Salyu…行きたかったが、9月の大会で「好きなアーティスト」として挙げているため、マークが怖くてパス。さらに「新曲キラー」を警戒。
  • prodigy…15年も活動してるグループなので、昔の曲が出されると即座に反応が出来ないかもしれない。前回のChemical Brothersでの失敗を踏まえ、今回はパス。
  • FISHMANS…キラーカードだったが、さすがにダブポップ系2組って偏りすぎだろう、と考えてパス。
  • PUSHIM…以前に追加を希望して以来ずっと残ってるので、責任として行っとくべきかなぁ*11。出そうな曲もある程度絞りきれるし、最近最も聴いてるアーティストのうちの1組だし、他人に取られるアーティストではない…そろそろ行っとくか。

他にも指名候補は30組くらいあったのだが、大体「有名過ぎて取られる可能性が高い」「そのジャンルに精通した人間が必ずいるので取られる可能性が高い」「自分自身の対策が不十分」「自分が知らない曲が来てしまって自滅する可能性が高い」「10秒以内で判別不能な曲が多い」などの理由で回避。そんな訳で、bonobosPUSHIMと言う、他人には取られないが、全曲みっちり聴き込んでる訳ではないのでわからない曲が来たら対応出来なくなる、ある意味自分との戦いになる2組に決定。bonobosは完全に自信があったが、PUSHIMは少し賭けに出た感があった。

05-A【GIZA studio場所】

出題者がやけに「ステューディオ」という発音にこだわってたのが気になった。初級ですでにほとんどついていけない観客が多く、上級になるとイントロ・知識共に、今大会最高峰とも言えるレベルのカルト問題で、スルー連発。解答者はおろか観客までもが沈黙してしまい、もはや出題者対解答者の様相を呈してくる。上級は全体通して4問くらいしか正解が出なかったんじゃないか?それだけに、正解が出るとすさまじいくらいに拍手喝采。あの難易度には賛否両論あると思うが、個人的には「すげぇ」と思った。なんか本当に「カルトQ」を見てる感覚で、「いくらマニアとは言え何故知ってるんだ!?」と、純粋に解答者のレベルの高さ*12を感じた。「上級」を謳うならあれくらいにまでレベルを上げてもおかしくない、というかむしろその方が差もつくし、答える側も納得が行くんじゃないかと思ってた。そんな訳でMAN君完勝。学生強い。

05-B【ザ・ベストテン場所】

おい、「ひょうきんベストテン」まで出題範囲なのかよ!ベストテンは過剰演出が多かったから問題にする要素はたくさんあるだろうなぁ、と思ってたんだが、その手の問題はあまり正解が出ず、データや記録に関する問題でわりと正解が多く出てた。で、前に座ってたコボがさんざん「あーそれは有名だ」と何度も頷いてた。そんなにわかるんだったらオーダーメイドじゃなくてこっち出ればよかったのに。

05-C【演歌場所】

ここは全く持って対応不能です。しかしやってる最中、ptxの「演歌にはコードとか無いんですかね?」と言う発言が印象的だった。

05-D【オーダーメイドイントロクイズ場所2】

人数が多いので2組に分けて行なわれることに。しかも13・12に分かれてしまうので、優勝した時の点数が変わってしまう。運良く13の組に入れたけど、優勝はさすがにきついだろうなぁ。
まず第1組のアーティスト発表。大場久美子ROUND TABLE feat. Nino、the pillows鈴里真帆、プロレス入場曲、ぶんけかな、Sound Scheduleザ・ドリフターズBerryz工房bonobosPUSHIM、ハーリー木村、黒川芽衣、門あさ美ユンナ。もはや読まれるごとに笑いが起こるようなラインアップ。自分の時などはあまりの知名度の低さに「え〜」というリアクションが。とりあえず自分の4問は確実に抑えて、あとは取りに行くとしたらBerryz工房ユンナ、ドリフの3組か…どれもきつそうだなぁ。
そして42曲のバトルスタート。ここは曲数が多いが誤答はたった2回で失格、さらにオーダー曲は10秒で切られるので、慎重に行かなければならない。なのでノンセクが全く押せない。Berryz工房を2曲とも押し負けてコボが崩れていたが、相手がポールさんじゃしょうがない。つーかこの人、前回はストレイテナースムルースとかいう渋い選択をしていたにも関わらず、実際に好きなアーティストはBerryz工房って何なんだ。あとはがっがぶんけかなを取り、雅さんがプロレス入場曲をまさかの押し負けなど。自分はと言うと、まずユンナ『ほうき星』を押し負ける。完全に油断してた…頭の中で『もっとふたりで』のイントロを浮かべるも、出たのは『タッチ』。ベタだった。ドリフはあのスピードでは取れない2曲だった。
で、大体10問目くらいにPUSHIMっぽい音が流れる。聴いたことはあるがタイトルがわからん…実はPUSHIMを選択したもう一つの理由が、他人の誤答を誘発出来る可能性が少しでもあるかと思ったからなのだが*13、そのままスルーになりそうだったので押してみる。メロディは『ダンス天国』だよな…タイトル的にそれっぽい曲となると…「んーどれにしよう、『DANCEHALLIC』?」「正解!」おーあってたよやったー。ってこれアルバム曲じゃないのか?と思ったら実は『Pieces』からシングルカットされていたらしい。うわー危ねー*14。そして中盤でbonobos『今夜はGroove me』を確実にゲット。で、かなり長い間出ないな…と思っていたら、終盤でPUSHIM『SOLDIER』、bonobos『THANK YOU FOR THE MUSIC』が連続で出て、確実に正解。辛くもコンプリート成功!しかし結局他が何も取れず、4位で30両に留まる。けど確実に得点取れてよかったー。勝ったのはかっぱぎまくったポールさん。
第2組は樹がGO!GO!7188、ptxがDir en grey、ノダシューがHARCOで特攻、w-redさんがKraftwerkで相変わらずやりたい放題。その他は酒井美紀REOスピードワゴン関東裸会三羽烏ぢ・大黒堂奥井雅美Folder5。企画物が2連続ってどうよ。樹のGO!GO!7188は2曲とも取られてしまったが、やはりこれも相手がタロウさんなので仕方ない。っつーか樹にオーダーメイドの選び方をちゃんと教えてあげればよかった。ptxのDir en greyは1曲は取るが、もう1曲は記憶障害で自滅。ノダシューのHARCOは片方は新しすぎて聴いてなくてスルーするも、もう1曲で渾身の声が上がる。『部屋でクイズ!』場内爆笑。しかもこれがHARCOの中ではおそらく最もメジャーな曲だからなぁ。こっちの組は誰が勝ったかよくわからなかった(たぶんタロウさん)。

第6ピリオド

2005年イントロは集中的に対策してきた。だが、今日の様子から言って、イントロでボタンが点く自信が全く無い。そして2005年イントロは人気が集中するだろうと予想。ここは得点を取りに、知識問題で頑張れる可能性が少しでもあるところに行ってみるか…などと考えているうちにホールドアップ。参加比率は10:24:7:11。え、2005年が11人!?しまった…ビジュアル系に逃げてる場合じゃなかったよ…この時点でテンションが下がる。

06-A【ビジュアル系場所】

「ビジュアル系の定義も様々あるとは思われますが、一応ネットで調べてビジュアル系だと言われているものを選んで、一時期的にビジュアル系と呼ばれていたならそのあたりも出しますので、怒ってギターぶん投げて帰ったりしないで下さい」というアナウンスが。いやそのギターぶん投げて云々は対策問題に入れといたから黙っといたんだが…で、初期GLAYや初期黒夢など、たしかに「その頃はビジュアルだったね」って言うのが出たり、ストレートにSHAZNA『White Silent Night』などが出て「『White Fairy Tale』だったらどうすんだよー」とかうそぶいてみる*15。しかし氣志團スウィンギン・ニッポン』が出た時はいくらなんでも「ビジュアルじゃねぇだろ!」と叫んでしまった*16。ここまでズレが生じるなら初期筋少とか出ないかなぁと淡い期待を抱いていたがそんなことはなく終了。
で、期待してた知識だが、実はビジュアルに関しては本当に「Break Out」の時代で止まってるので、知識すら薄い。「T.M.Revolution西川貴教がかつて/」「Luis-Mary」に手が出せなかったあたり、「ダメだ忘れてる」と思った*17。唯一、「GacktMALICE MIZER時代に名乗っていた、漢字/」「え…神威?神威楽斗?」をなんとか正解。つーか今でも名乗ってないか?ともあれいきなり簡単な問題が来たのでそれだけ取れた。だけど上級イントロはガッチガチのビジュアル系で、全くいいとこなしで終了、着外。いやー慣れないことすんなって話ですよ。しかし唯一悔しかったのが、上級イントロで自決少女隊『遺書』が出たこと。しまったー『GO! GO! HEAVEN』見てたのに…あれは取れなきゃまずい問題でした。残念。

06-B【90年代歌詞穴埋めクイズ場所】

予想外の大激戦区になったこの場所。外野でやってみるが、90年代前半は見当がつかず、後半になると勘違いが増えるという悪循環。全部で6問正解したが、「なんで思い出せないんだ!?」というのが多かった。『Feel Like dAnce』のラップ部分「Check, 【 ? 】 on the groove」とか*18『そばかす』の「思い切り開けた【 ? 】のピアスには」など*19は「俺が外したら首吊れよってレベル」だったが。

06-C【紅白歌合戦場所】

あー6問しか作ってなかった対策問題が3問もかぶってた。だがそのうち1問は自分が作ってたデータにミスがあったので間違えてたが*20、「スキウタ」とか「GEISHA GIRLSの衣装で出てきた」とか。ここは行くこと自体全く考えてなかったので、ちょっと失敗だったかもしれない。

06-D【2005年イントロクイズ場所】

…行ってたところでスピードで負けてたわ。上級はリリース自体わからなかった曲も結構あったし。2005年はみっちり対策してたつもりだったんだがなぁ…やはりイントロ回避は正解だったのか?

第7ピリオド

もはやイントロに自信がなくなっていた自分は、「オーダーメイドで2○取ったところで得点には絡めない」と考え、他に行こうと考えていた。というか、ビジュアル系・2005年のあまりの不甲斐なさに、もう選択がどうでもよくなっていた。けどだからって、明らかに勝算の無いB級アイドル行くことなかったのに…。参加比率は12:8:10:20。

07-A【ミスチル場所】

開始前に「ここではMr. Children以外の曲は一切出しません」というアナウンス。他の場所では別名義や他人に提供した曲なども出ていたが、ここでは純粋にミスチル限定になる、ということだ。まぁせいぜい範囲広げてもBank Bandくらいだろうけど。
当初、ミスチルは対策をするつもりだった。と言うのは、暫定版のタイムテーブルでは、1箇所だけあった行く場所の無いピリオドで、対策でどうにかなりそうなのがミスチルしかなくて、その対策を樹に依頼しようと思っていたのだ。しかし、正式版のタイムテーブルではここにオーダーメイドが入り、対策の必要がなくなってしまった*21。だけど大会の話をした以上、せっかくだから本人に来て答えてもらおうと思ったのが、樹を呼んだきっかけだった。なので自分では行くつもりはなかったのだ。
だが、いざふたを開いてみると、初級イントロからアルバム曲が多く出るものの、有名曲ばかりなのでかなりわかる*22。そして何より、6問しか作らなかった知識問題のうち、4問が前フリ含めてだだ被り。うわこれ絶対得点取れたじゃないか…。しかもこの対策問題を事前に見せていたことで、樹・バーソの2人に思いっきり1問ずつアシストしてるし。「1994年の日本レコード大賞で/」「海外にPV撮影に行っていたので欠席した」なんて押し、俺の対策問題がなかったら出来なかったろうに。けどそれ以外では「ラテン語で、「死を/」「Memento Mori」うわ、普通の語源押しだ。実際には「ラテン語で」くらいでボタン点いてて、たしかにミスチルに関わるラテン語は1つしかないけど、実際にあの押しが出来るのはすげぇ。
イントロに関しては、俺でも大体わかるくらいのレベルだから、樹だったらボタンさえ点けば確実に答えられていただろう。「聴かずに押してそれから考えろ」と言っておけばよかった…。しかしなんだかんだで上位3人は順当に有力選手3人。ここはホントのファンに楽しませたかっただけに、むしろ俺がテクニック面などでの対策をつけてあげればよかった。残念でならない。

07-B【レコードジャケ写当てクイズ場所】

ぜんっぜんわからん。以上。(ひでぇなおい)

07-C【B級女性アイドル場所】

つーか90年代中盤、つーかせいぜいチェキッ娘とTPDくらいしかわかんないんですけど。10代のうちに行った100本のコンサートのうち、アイドルのコンサートなんて片手で数えられる程度だし。開始前に田中さんが隣だったので、「いやー限られた時代しかわからないんですけどね」「まぁB級アイドルっていう概念自体が限られた時代のものだからね」という会話を交わす。つーか出題者の傾向から言って、80年代に寄るだろうから、ここで点を稼ぐのは無理だろうな…なんでここ来ちゃったんだろうな…と思いながらスタート。
すると、2問目にして榊原郁恵が出て、「え〜」「B級じゃねぇよ!」と言うヤジが飛ぶ。まぁまだ初級だし、基準は「オリコンベスト3に入らなかった」だから、この曲に限ってはそう言うことなんだろう…と思っていたら、その直後に出たのが仁藤優子。場内納得の拍手。あとは芳賀ゆいなどが出て爆笑。何しろ1曲1曲に対して「え〜」「お〜」の反応が大きく、B級か否かを会場が一体となって判定しているような感じ。会場の一体感はここが一番大きかったと思う…が、俺と、何故かこんなところに来てしまったptxは、ボタンを持ったままキョトンとするばかり。頼みの綱の知識問題も全然わからず、もうダメか…と思っていたら、「チェキッ娘」と問題文が始まり、神経が張り詰める。「チェキッ娘をアルファベット4文字で/」「C・X・C・O!」これだけは意地でも取るしかなかった。一矢報いるというのはこう言うことか。しかし上級イントロは当然何もわからず、着外で終了。

07-D【オーダーメイドイントロクイズ場所3】

最後のオーダーメイドはぴったり20人。にしん、CoCo、名取香り、芹洋子、田村ゆかり水樹奈々のこいのこ長瀬実夕高橋名人、エイジアエンジニア、傳田真央、特撮、ゆいこ、earth、小室哲哉りりあん、わらべ、裕木奈江、メイナード・ファーガソン萬Z内田順子。52曲の大バトルの軍配は、自分の指名は逃しまくったくせに他人の指名とノンセクで大きく稼いだたあわんさんに上がった。さっきのB級アイドルでearthとか出てればなぁ…出る曲2曲しか無いんだけど。で、当然気になったのは特撮なんだが、出た曲が『綿いっぱいの愛を!』『デス市長伝説(当選編)』と言うどぎつい2曲。最新シングルと、最新アルバムの曲って…つーかデス市長に続編あったのかよ。どっちも取れなかったが、正直これは取れなくてもしょうがないわ。

*1:1つのボタンを1問交替で2人で共有する。不利になる代わりに上位入賞の際の得点が1.5倍になる。

*2:調べたらW-NAOカバーだけでアルバム出てるんだって。すげぇ。『孤独のRunaway』くらいしか知らなかった。

*3:結局何だったんだろうと思って調べてみたら『"愛しい人よ"Good Night...』、アルバム曲まで広げると『FRIENDS』収録の『どうしても君を失いたくない』だった。サブタイトル等は除く。

*4:俺が7で樹が4。2人ともわかってた問題もあったので樹はあと2点くらい取れてたと思うけど。

*5:って言うか出たのがナチュラルメイクで普通の格好だったし。あの本人デザインの派手な格好じゃなきゃわかんねぇよ。

*6:正確には『Have You Never Been Mellow』。

*7:いやもうこのくらいが普通に思えるくらいの難易度だった。

*8:当時とんぷうは同じ音源を出してたが、出題されたものはどっちだったか判断出来なかった。まさか体験入学したのか?

*9:これを「いつも」とか言うな。いつもだけど。そして今回このイントロが来るとしたら絶対ここだと思ったけど。

*10:事前の説明はしていなかったものの、実際にこの早押し予選は促進ルールとして用意はしてあったとのこと。

*11:それを言ったらここに挙げたアーティストは全部そうなんだが。

*12:って答えてたのはほとんど1人だったけど。

*13:誤答が他人のオーダーだった場合はその人にポイントが入る。

*14:シングルは『FOREVER』以降、アルバムは『Pieces』以降からしか聴いていなくて、それ以前はアルバムばかりでシングルはあまり無かったと思っていたのだが、実はシングル13枚、アルバム10枚も出していて、かなりの枚数聴いていなかったことを後になって知る。おいおいFISHMANSより危ない指名だったんじゃねぇかこれ。よくうまいこと俺が聴いてる時期の2曲が出たな…。

*15:アルバム版の題名だがそのフレーズ以外はメロディから何から全く同じ。

*16:でもGoogleで「氣志團 ビジュアル系」で検索すると約9250件も出るんだよねー…。

*17:まぁ押された相手もptxだったからこれはしゃあないんだが。

*18:正解は『G.L.O.B.E』。

*19:正解は『左耳』。

*20:「白組の司会を9回連続で務めた2人のアナウンサーは誰と誰?」「高橋圭三山川静夫」だったのだが、山川静夫を8回と勘違いしていた。ちなみに最多は紅組3回、白組10回の宮田輝だが、連続記録ではない。

*21:代わりに第4ピリオドの行き場所がなくなって、今度は12センチCDのジャケ写対策をすることになったのだが。そこで2位に入ったのだからこれまた怪我の功名か。

*22:当然押し勝つことは無理だったろうけど。