logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

UNO@ハンゲーム。

ハンゲームでUNOのベータテストが始まったのでわりとハマってやってるんですが、今まで公式ルールだと思ってたルールが実はローカルルールだったということに気づいていろいろと戸惑ってます。仲間内でやってて、「同じ数字複数枚」とかはさすがに「お前それ違うだろ」と言いますが、「ドロー2はドロー2で返せる」とか普通にやってしまってました。そして一番びっくりしたのが、「ドロー4・ワイルドは場に出せるカードが無い限りは出してはいけない」というルール。さらに、それに対して「出せるカードがあるのにドロー4を出した相手に対してチャレンジが可能、成功すれば相手に4枚かぶせ、失敗は自分が6枚かぶる」という「チャレンジルール」の存在。わりとすぐに慣れたけど、今後仲間内でUNOやる時に結構戸惑うだろうなぁ。
で、「国際ルール」ってのがちゃんとあるんですね。「誰かが500点先取するまで延々ゲームを続ける」これ相当しんどいです。8人とかならともかく、4人くらいでは一度のゲームの獲得点数は大体30〜150程度、しかも当然毎ゲームが一人勝ちであとは全員減点なので*1、連勝決めない限り500まで到達するのは至難の業です。さっきやったんですが、勝負つくまでに29ゲームかかりました。たしか20ゲーム目くらいで400台まで到達して、「次勝てばおそらく500達成する!」と思いきやそこから勝てなくなり、300台後半で逆転される展開。けど最終的には大きめの2連勝で勝ちました。500点先取は非常に面白いんだけど、4人対戦ではとにかく長期戦になるのでしんどい。かと言って8人対戦だと結構あっさり終わっちゃったりしちゃうし。間とって6人くらいでやると勝ちが分散してこれまたなかなか終わらない。何にせよ、ちゃんとゲーム終了まで成立すれば熱いんですが、大体根をあげる人間が多いです。正式サービスではどうなることか。

*1:UNOの細かい得点方式とかは自分で調べて下さい。以前にクイズにして出したことがありますが30人もいて完全正解はゼロでした。