今日のVMC。
しまったー、今日は「THE NUMBER ONES INTERNATIONAL」の一挙リピート日かー。録画しとけばよかったー。明日JAPANだから明日は録画するか。
- Venus / Bananarama
- つけてみたらちょうど80年代後半特集。いい時代だ…。MTV開局がたしか1984年で、この頃はちょうどディスコミュージックの全盛期。そして次の曲につながる。
- Turn Around And Count 2 Ten / Dead or Alive
- なんかMichael Fortunatiの『Give Me Up』*1とか思い出しますねー、こう言うのから2 UNLIMITEDとかC+C MUSIC FACTORYとかにつながるんですねー。とまぁ昔の水野晴郎口調になってしまいましたが。この一連の曲聴いてると、この時代に生まれたかったと思います。日本でもちょうどバンドブームからディスコブーム(て言うかジュリアナブーム)への過渡期。
- Dr.Feelgood / Motley Crue
- そんでもってディスコサウンドと競合してたのがハードロックですよ。メタルとかデスとかじゃなくて「ハードロック」。この前のGuns N' Roses特集で見た『You Could Be Mine』*2のPVでも似たような郷愁を感じました。さらに話を脱線させると、一時期流行った「Beavis And Butthead」の映画版で、放浪中に偶然出会った2人の父親はかつてはMotley Crueのローディーで、その時のグルーピーとの間に生まれた子供達が奴らだった、って言うくだりがあったなぁ、と。
俺いくつだよ、って話ですね。東京エスムジカからえらい展開だ。
*1:BaBeやWもカバーした曲。しかし俺にとってのMichael Fortunatiは90年代中盤の『Baby, Break Me Up!』とかあのへんがツボ。
*2:『TERMINATOR 2』の劇中歌。PVにもシュワちゃんが出てきて、奴らの演奏を見るって奴。あれって映画のシーンそのまま使ってたんだっけ。もう見たのが相当昔だから思い出せない。そう言えばT3も見てないなぁ。