logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

なんだこの面子。

ろくすっぽ寝てないのに、朝から船橋へ。わーわーやって夜は渋谷へ。渋谷で19時頃に待ち合わせのはずだったのに、着いたのは20時手前。しかし実際に相手がやってきたのが21時前。で、なんやかやで8人で飲むことになったんだけど、全員揃って言った言葉が「なんだこの面子」。全員が最低でも1人は初対面の人間がいて、俺なんかは1人を除いて大体1〜3度目。誰がどこからやってきたのかよくわからない。わかってるのは俺以外全員学生だって言うことくらい。中華料理屋に入ったので、「もう酒はいい」とか言う奴らが中国茶を飲んだりもして、酒を飲んだ杯数も0〜5杯とバラバラ。あ、俺が5ですすいません。「あたしよりペース早い人はじめてー」とか言われました。まぁ3分くらいで生1杯空けてたんですが。
で、まぁみんな終電前まで飲んでました。次の日に検定控えてたので、2杯くらい付き合うつもりだったのが、ホントに飲む気満々だったのと、ひさびさにすごく楽しい面子だったので、ガンガン酒が進んでました。わりとあつかましい態度取ってたので大丈夫だったかなぁ、と思うんですが、どうせみんな飲んでたんだしいいだろ、と。でも、ここ1ヶ月くらいマズイ酒しか飲んでなかったので、心の底から「美味い酒だ」と思えた事で、安堵の気持ちで一杯だったんです。
そんな気持ちからそう簡単に離れたくなくて、4人ばかし家に泊める。普段とは全く違う面子。本当は別の人の家に泊まるはずだったのが、俺が明日検定控えてるからと言うことで半ば強引にうちにしてしまう。って言うかまずそんな状況で人泊めるなよって言われそうですが。家に帰ってから、うちにある酒をみんなで飲む。いろいろ買ってしまうんだけど、俺はあんまし家で飲む事は無い。家で一人で飲むことをそんなにしないし、飲み会後で、「家で飲み直すぞー」って言う時でも、移動中に酒が冷めてしまって、それ以上アルコールが体に入ってこない。飲み続けて無いと入らなくなるんだと思います。そんな訳で、いろいろ買ってしまって余ってる酒を飲んでもらい、それを見ながら麦茶飲んでました。にしてもジン・ウォッカ・テキーラと、ハードリカーばっか。普段うちに人泊める時は野郎ばっかなので部屋がえらいムサくなるんですが、今回女の子いるから少しはマシかなーと思いきや、部屋がすげー酒臭くなりました。どっちがいいんだって話。
つーか朝の7時になってもまだ飲んでる人初めて見ました。ショットバーでバイトしてた頃、3時に家に帰ってから飲んでると夜が明けてきて、すごくバカにされてるような思いがあって嫌だった記憶があります。だからって訳じゃないけど、俺は外が明るい時は飲みません。夏は飲める時間が短いので嫌です(そう言う問題か)。でも祭りとかコンサートとかだと話は別だったり。結局同じじゃねぇか。
2時間くらい寝てから検定に向かうんですが、その朝の7時まで飲んでた「あたしよりペース速い人初めて見た」の人が屍人と化しており、仕方ないので同席していた相方さんがおぶっていく。「おぶっていくの初めてじゃないんだけどさー」にしても朝9時に酔っ払って死にそうになってるってのは末期だろ。いや二日酔いで救急車運ばれた経験がある俺が言えた義理じゃないか。下北で電車降りて行ったんですが、あの後大丈夫だったんでしょうか。不安。て言うか自分の心配しろよ、検定10時からだぞ。
かいつまんで話したけど、書こうと思えばまだいろいろあったり。ネタが無いこの頃でこんな状態はひさびさです。酒が美味いって言うのは素晴らしいことだと改めて思った1日。