logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

で、だ。

考えてみると部屋で座って集中してアルバムを聴く、なんてことは普段の習慣に無い自分に気づく。レビューとか書けない要因はここにあったんだな。基本的に音楽聴くのって移動中に、しかも気が向いた何枚かをCD-Rに焼き付けてからだから(そんな訳であらかじめお気に入りのCDはMP3にして整理しておかなければならない。MP3プレイヤー買ったところで、リッピング作業がもっと早く出来るようにならないと意味無いんだよなぁ)。
とりあえず、『KISEKI』の方についてたDVDのライブ映像はお腹一杯。もうこれだけで3300円の価値があるってなもんです。あとはまだ聴いてない『Rainy days and Wednesday』の評価如何で、「音源持ってる人は自分でMD作った方が早いよ」「限定盤なくなっても通常盤でいいから買え!」のどっちに転ぶか。ともあれもうDVDのライブ映像が良い。だけどこれ見ると、やっぱしあのラストライブは実力的にもパフォーマンス的にも最高潮だったんだなぁ、と思わせられる。モチベーションやテンションは当時から全く下がってないんだけど。
『ongaq:stromatolite』の方は…とにかくこの手のCDを座って聴くって言う行為自体がバカバカしい。我慢できなくて、帰りの車で、都心の風景眺めながら『innocent walls』聴いてたらえらいハマる。公式ページ見る限り、この作品にかけるTaQ氏の熱意がひしひしと伝わってきて、ちょっと聴いただけでもそれが楽曲に表れてるのがはっきりとわかる。全部ちゃんと聴くの期待しよう。しかしいくら我慢できなかったとは言え、アルバムを買っといて1曲目から通しで聴かずに、とりあえず目当ての曲だけ聴く、などと言う愚行に出てしまったのには反省しなければ。