今日のVMC。

ひさびさ登場このコーナー。…コーナー？

BIG TREE (Live Ver.) / CHAGE AND ASKA

なんかひさびさにこの2人が動いてる映像見たような気が。曲がだいぶ盛り上がってきたところで第九『歓喜の歌』の演奏が入り、最後の部分をのばしてカウントダウン。後ろのスクリーンに映っている「2003」と言う文字の１桁目だけが徐々に「4」に変わっていくと言う、昨年末の札幌ドームでのカウントダウンライブの映像。実に8分以上。最近VMCはこう言うライブ映像流すので好きです。数年前の福岡ドームでのカウントダウンは『もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる』だったような。て言うか一度くらい東京でカウントダウンやってくれよ。で、8月のスペシャルライブの発表はいつ？

劇的な瞬間 十二月〜Winter Caravan Strings〜 / 斉藤和義

ストリングスを入れたアンプラグドバージョン。これもライブ映像。曲の印象が全然違ってくる。良い。かつての「ポンキッキーズ」で『歩いて帰ろう』とか歌ってるのを見てた頃は、こんなアーティストだとは全く想像つかなかった。俺が一番聴いてたのは『歌うたいのバラッド』とか『幸せな朝食 退屈な夕食』あたりの頃か。

Last Kiss / Bonnie Pink

『Private Laughter』に続きリリースされた、アルバム先行シングル。宇多田ヒカルがシングル・アルバム同時１位の快挙、とか世間では騒いでますが、うちではそう言うのはあんまし取り上げずにこう言う曲ばっか触っていくつもり。（宇多田の新曲も嫌いじゃないけどさ）とにかく、前の曲の路線を踏襲した名曲。『Heaven's Kitchen』などの頃から比べると、叙情的な印象がますます強くなってますな。

ナイトクルージング / FISHMANS

VMCの番組「SCOPE - one artist countdown」と言う、1組のアーティストだけでトップ10をやる番組で、FISHMANSの回の1位がこれだった。何故か知らんけどなんとなく納得。ちなみに途中から見たのであとのランキングはよくわからんけど、3位に『ゆらめき IN THE AIR』が入ってた。高校時代、国際バカロレア資格の授業ばっか取っててめちゃめちゃ忙しかった頃、午前6時半頃にスペシャでこの曲が15分フルで流れて、同時にボーカルの佐藤伸治の訃報がスーパーで出て、部屋で1人かなり怖い思いをした記憶がある。調べてみたら、1999年の3月のことだった。1ヶ月で60枚くらいのレポートを書いたりして、一番忙しかった時期だったなぁ。

どの曲とっても、ただの思い出話じゃねぇか。