春夏ドラマ総ざらい。
春ドラマから。
ちなみに『猟奇的な彼女』も見てたんですが、3話の途中で明確に「つまんねぇ」と思って、HDDレコーダ停止して録画予約も消してしまいました。まともに「見てた」と言えるのは『おせん』『ラスト・フレンズ』の2作だけですかね。『おせん』はドラマとしては悪くなかったんですけど。まぁ今クールは何と言っても『ラスト・フレンズ』でしょう。視聴率的に見ても、初回から最終回まで約9％はすごい。重くて暗いドラマが好きとさんざん言っている俺にはたまらないドラマでした。いまだに最終回は録画しっ放しです。『CHANGE』『ハチワンダイバー』はとりあえずまだ最終回が来週まで控えているので、惰性で見ます。後者の方が気になる。っていうか大政絢はあれが地上波初ドラマ？そこが一番気になった。
続いて夏ドラマ。見る予定多すぎ。
- 太陽と海の教室
- シバトラ
- 学校じゃ教えられない！
- 正義の味方
- ヤスコとケンジ
- 33分探偵
あれ、『コード・ブルー』は？と思われるかもしれませんが、題材と、『ラスト・フレンズ』の成功枠引きずってるって点だけで、初回20％オーバー取れるんだなぁ、と。医療ものはやるだけで話題性が出るからなぁ。『太陽と海の教室』『33分探偵』はまだ終わってないドラマ待ちですが、後者は堂本剛がひさびさにドラマ出演ってことでちょっと期待です。あとの4作は完全にキャストだけで選んでます。なので何本かはドロップアウトしそうです。今『シバトラ』見てるんですが、大後寿々花が出てなきゃ絶対に見たくない方向のドラマです。つーかさすがに『セクシーボイス アンド ロボ』の頃からは成長してるなぁ。という訳で彼女がどれくらい出るか次第。『学校じゃ教えられない！』『ヤスコとケンジ』も1・2話くらいで飽きそう。ただ『正義の味方』の1回目を見て、相変わらず志田未来が不遇な役なのがちょっと良かったです。しかしドラマ自体はそんなに面白くはないんで、飛ばし飛ばしかなぁ。
まぁ『ラスト・フレンズ』を超える名作は生まれそうにないですね。実際『コード・ブルー』がドラマとしては一番真っ当な気がするんですが、どうも見る気が沸きません。
