カラオケ。
昔はカラオケ大好きだったのに、最近では行っても年に2、3回くらい、とかになってしまいました。それが、先週の土曜日に名古屋で3時間*1、さらに昨夜は渋谷で終電手前まで2時間と、なぜかカラオケづいてます。
カラオケから足が遠のいてる理由ってのが、行く面子がいつもいつも異なるので、面子によって選曲に悩む、ということ*2。あんまし有名過ぎる歌もつまんないし、かと言って自分がホントに好きな曲を歌うとなると知名度の低さに場が白けるとか言うのもありえるし。よくよく考えるともともと歌詞よりメロディ先行で音楽聴いてるから、いざ歌うとなるといきなり思い出せなかったりする不安があったり、あと女性ボーカルものの方がわりと多く聴くのでわざわざ裏声使って歌うのは寒いし。
全く選曲に気を使わなくていい面子でカラオケ、ってのは随分ご無沙汰だ。
閑話休題。昨夜行ったカラオケが、これがまぁホントにバラバラな面子で。かみ砕いて言うと「全員日本語と英語はしゃべれて、使用比率・言語認識率は1:9〜9:1まで」こんな面子なので後ろの方で酒ちびちびやりながら静観しとこうかとか思ってたんですが、とんでもない選曲が浮かんでしまったのでやってしまいました。少しでも日本という国にとっかかりがあれば、まぁ8割くらいの確率で必ずどこかで聴いたことある曲、それは。
『スーダラ節』
普通にウケが取れてしまったので今度から「カラオケでの十八番は?」と聴かれたらこう答えようかと思います。まさに無責任(うまくない)。