恋人にしたいアーティストランキング。
そうだ、この日はこれがあったんだ。COUNT DOWN TV、半期に一度のランキング。とりあえず男性編から。
- 1. 橘慶太 (w-inds.)
- 2. 堂本剛 (KinKi Kids)
- 3. 稲葉浩志 (B'z)
- 4. hyde (L'Arc〜en〜Ciel)
- 5. 岡野昭仁 (ポルノグラフィティ)
- 6. 堂珍嘉邦 (CHEMISTRY)
- 7. SHUN (EXILE)
- 8. Gackt
- 9. 桜井和寿 (Mr. Children)
- 10. KATCHAN (ORANGE RANGE)
w-inds.強し、っつーか慶太強し。あとの2人が全然入ってこないのにぶっちぎってます。そしてずっとトップ争いをしてた堂珍が大幅ランクダウン、かわりに剛が圏外から大幅ランクアップ。これはソロシングル効果?友人からは剛人気は大暴落してるって話聞いてたんですが、どうしたんでしょうか。俺は光一より剛の方が好き(つーか男性支持はやっぱし剛の方が強そう)なのでいいんですが。あと注目すべきは10位のKATCHANでしょうか。10位に飛び込むほど個人票集めるとは。続いて女性編。
大塚愛初登場2位に尽きます。つーか3年間に渡って首位を守り続けてきた安倍が大塚愛にすら負けるとは。やっぱし卒業してしまうとパワーダウンは否めないんでしょうか。それでも前回は死守してたんですけどねぇ。にしてもいまや安定期に入ったあゆに逆転され、さらに大塚愛に負けるとは。いや大塚愛にいきなりトップ入られても困るんですけどね。それにしても毎回毎回、誰が中島美嘉に入れてるんでしょうか。
この手のランキングって大抵は組織票で動かされるものなんですが(慶太やアキヒトの根強さと言いなっち連覇と言い)、今回はそれを考慮しても大幅に揺れ動いてると思いました。この項書くのに以下のサイトを参考にさせて頂いたんですが、ランキング発表から10分後にはすでに今回分が更新されてたってのがすごい。
過去のランキングを見るといろんなことがわかって面白いですね。YUKIが3回も1位取ってるのとか。当時ファンでありながらも「恋人にしたいとは思わないなぁ」なんて思いながら、「でも人気度調査だから首位取ってくれるのは嬉しい」とも思ってたもんです。あと一時期は10人中5人がモーニング娘。だったりとか。昔から比べると年を追うごとにアイドルの隆盛が著しくなってます。
女性編もそうだけど、男性編を見ると時代の変遷がはっきりとわかります。バンド時代からユニット時代への変遷が。そんな中でも稲葉浩志がずーっと安定してる。10年後にはアルフィーみたいな存在になってるんでしょうか。うわぁ。TERUとかずっと入っててもおかしくないはずなんだが、離婚・結婚でいろいろあったからか?穏やかでない発言が続きます。何よりも涙を誘うのが99年9月にCASCADEから2人入ってることですね。3年くらい連続で「ブレイクしそうなアーティスト1位」に入ってたCASCADE。『えびす温泉』出てた頃は好きでした。いまやあの渋谷BEAMホールはゲーセンに。
音楽話が思い出話になってしまうのはいつものことです。