ディック・クラークが糖尿病。
アメリカの音楽番組「アメリカン・バンドスタンド」の司会を40年以上務め、"America's oldest teenager"と呼ばれた、アメリカの音楽史には欠かせない人物。知らない人にわかりやすく言えば、「アメリカ音楽界のいかりや長介」みたいなもんか。それが、1994年に糖尿を申告されていたのを、親族や近い友人以外には今の今まで隠していたとのこと。と言うか、病気だってニュースになって心配されてるけど、もう74歳でまだまだあれだけ元気って言う方がすごいんだよな。かつて父が経営してたバーでバイトしてた頃、テレビにはずっとこの番組の映像が流れてました。個人的には「エド・サリバン・ショー」よりも思い入れが強かったりします。快方に向かうことを祈ります。
