オリキュン。

今日見てた奴ら、わかったろ？PPPHはヲタ芸とかじゃなく、女性アイドルに限らず、もっと古い文化なんだよ！
…今さら何を力説してるんだ俺。今アイドルのコンサートとかイベントとか行ってもたぶん凍りますねー普通に。2年前にチェキッ娘再結成のGIRL POP FACTORY行った時、「うわ俺こんな空間にいだんだ…」とか思ってしまったし、体とか動くよりもただぼーっと突っ立って見てたしなぁ。
しかし失礼ながら、あの歳でもまだローラースケート履いて歌って踊れる諸星和己はさすがです。今も歌手活動やってるから「声が出る」ってことに関しては不思議は無かったけど、「ローラースケート履いて、7人分にパート分けされた曲を1人で歌う」ってのは半端じゃないと思うんだ。小学生の時に『光のこれから物語』『GENJIのふしぎなBaby』見に行ったりとかしましたよ俺も。なので『WINNING RUN』とかかかった時は「うわ懐かしい」とか思ってしまいました。
にしてもPPPHっていつから始まったんだろう。「Aメロ・Bメロ・サビ」構造の曲作りが主流に鳴り出してから＆曲のテンポがある程度早くなってから、という条件が揃わないと発生しないと思うんだが。それ以前は名前コールするとか、合いの手程度だったよなぁ…ってはてなキーワード見たらいろいろ書いてある。結局「コール」とか「合いの手」とかいう文化とほぼ同時発生したのかな。