前言撤回。

TOKYO IDOL FESTIVAL DAY 1も、WORLD HAPPINESS 2010も、どっちも行きます。フジロックのチケット発券してるうちに、なんかブレーキが利かなくなってしまった。こういうのが自分の悪いところでもあり、けど捨てたくない部分でもある。
しかし、前者のタイムテーブル、初回だっつーのに並のフェス以上にタイムテーブルが複雑な上に、1アーティストの出番が10分刻みとかなので、周るの大変そう。俺にとっては、周る対象が非常に少ない割には、なんかやたらとかぶりが多いっていう、ちょっと微妙な状況。（ジャンルがジャンルなので新しいものを開拓しようという気があまり無い）まぁ基本的にはクラブイベントやるっていう理由だけで取ったんですけどね。メンバーが皿回すなんて聞いてしまっては、それは見たくなってしまう。ただ会場が会場なので、普通のフェスと違って、「座ってぼーっとしてるところに音が流れてる」という状況にはならなさそう、というかそもそも座ってぼーっとする場所なんてあんのかよ、ってのが懸念。つーかリストバンド式らしいんだけど、タイムテーブルはちゃんと配ってくれるのかなぁ。
それに比べて後者のタイムテーブルは、例年のことなんだけどまーわかりやすい。これだけアーティストが出て来るのに、片方やってる間にもう片方をセットチェンジするので、全てがオンタイムな上に休憩ゼロ。そして8000人くらいは来るはずなのにブロック指定がたったの3つ。運営は限りなく緩い割に、パフォーマンスは止まらない。まったりとしたイベントです。しかし、なまじ前の方のブロックが取れてしまったので、ゆっくり座って休めるかなぁと。レジャーシート使うのもったいねぇなぁ（去年も使わずに持って帰った）。15L以下のクーラーボックスが持ち込めるので、それの上に座るか、って持ってねぇよそんなもん。13:20の清竜人は厳しいにしても、14:35からがCocco→カヒミ・カリィ→RHYMESTER→□□□という俺にとってはとんでもない流れなので、この時間までには絶対に間に合いたい。去年は着く頃にY.Sunaharaが終わるところで、『LOVEBEAT』が流れる中で入っていったので。
両日とも猛暑ではないが晴れみたいで、特に日曜は日陰が一切無いので（まぁ普通に公園だし）、とりあえず疲れないことを目標にしますか。