logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

大事なことは置いといて。

アイドリング!!!」でオープンやるっつったら何人来るだろう、とかろくでもないことしか浮かばない。8人来るなら300問くらいなら用意出来ると思うけど。
abc/EQIDENが終わり、家から人がいなくなると、「春が来た」と思う今日この頃です。何を書いても野暮ったくなるので、いろいろ書いてたんですが消しました。直接会う機会があれば言います。だけど、参加者はみんな頑張った。大会が成功だったかどうかを判断するのはあくまでも参加者なので、スタッフである俺からは特に何も言いません。
というか、言い様が無い、というのが正直なところ。個人的に誰が良かったとかどこが素晴らしかったとか、言い出したらキリが無いし。かと言って、大会後に書く文章がだんだんそっけなくなってるのが、なんだか寂しいなぁ、というのもあり。難しい。ちなみに、音響ブースはあくまでも「キュー出しのために展開を追う」のが最優先事項なので、細かく誰がどうだったかとかは覚えてなくて、後からゆっくり思い出す感じなのです。だから終わってから参加者と話す時とかも、実は結構曖昧な記憶でしゃべってます。「この人どこまで進んでたっけ」とか。来年終わってから俺に話しかけられたら、「結果どうだったっけ」とか俺に聞かれても怒らないで下さい。ステージから一番近いくせに、クイズが一番頭に入らないポジションなんですよ、あそこは。
正直、今年の音響班が来年も成功してくれたら、いい加減俺はお払い箱かな、と思っていました。けど、いざ大会の日が来て、あの席に1日座って、ミキサーいじったりマイク調整してたりすると、「来年で最後ってのももったいないなぁ…」と思ってしまうのです。12時間に渡って休憩ゼロの激務だってわかってるくせに。麻薬かねこりゃ。理想としては、再来年の大会の頃には、アメリカで映像の勉強やり直してるはずなんだけど、格安航空券使って春休み取っちゃおうかなぁ…とまで考えてしまったり。
ともあれ、いい加減自分のことで動こうかな、とか思っていたりします。まだ頭はぼーっとしてるけど。
あ、一言だけ。セットリストのマイナーチェンジをしたのでいずれアップしますが(とか書くとアップしねーんだろうなぁ)、予選でアンカー登場に使ったのは→Pia-no-jaC←の『Fugue in G minor BWV.578 ('The Little')』、すなわちバッハの小フーガのピアノ&カホンのみのバージョンです。音響のことを考え始めた時期にヴィレヴァンで聴いて、どうしても使いたくなったのです。ホントはこの時、あのSX-150が作れる「シンセサイザー・クロニクル」も同時に買ったので、あわよくばジングルか何か作れないかと思ったんですが、さすがに無理でした。DS-10買うか…。