logic system continued.

http;//d.hatena.ne.jp/hello-m/ ではてなダイアリーで12年間書いてたブログ『logic system』から引っ越してきたので、その続き、という意味での『continued』。

さすがにこればかりは書くわ。

どれだけ知人・友人に知られていても、このblogにおいては、暗に話題に出すことはあったものの、このグループについてはっきりと話題に出すことはありませんでした。けど、今度ばかりは、書かない訳にはいきません。

イベントや番組をさんざん休んでいるのはともかくとしても、フルメンバーでのコンサートのステージに、何の事前アナウンスも無いまま立っていない、ということを確認・認識した時点で、ワーストケース・シナリオの予感はありました。しかし最後まで、それが現実のものになるとは、思っていませんでした。ましてや当日付けでというのは、想定していたシナリオを、大幅に上回るものでした。
自分の好き嫌いを除いても、アイドルに対してどうこうというのは、わりとドライに見ている方でした。しかし今回に限って、動揺が治まるまでに、時間がかかっています。例えば「グループ解散」と言われたとしても、「そろそろかー、寂しくなるな」程度に思うんでしょうけど、やはりここまでの不意打ちに、「何故?なんかもうちょっと無いの?」ということなんでしょう。公式サイトにも発表があったけど、グループの基盤である、「番組本放送での発表」がまだ、というのが、一番大きいと思います。
ホールライブ自体は、フリーライブも含めると5回目で、正直今回に関しては不満材料も少なからずありました。しかしそれ以前に、キャパ2000強の会場がほぼフルで埋まるというのは、本当にじっくりと時間をかけた結果だと思いました。ナタリーの仕事の速さ、しかも写真つきトップで取り上げられるあたりまで含めて、よくぞここまで、と感じます。
今までずっと取り上げることがなかっただけに、今回の件に関しては、結果に至る背景説明に始まり、特に今回の展開についての評価、そして今後の展望など、思うことは山ほどあるので、書きたいことはは大量にあります。ただ、このblogの方針として、「書かない」ということを決め込んでいたので、今さら数画面分の文章をアップしようとは思いません。ただ一言だけ、読者の理解を無視して書かせて頂きます。
アンコールの本当の最後、本人の希望で最後の曲として選曲された『Snow Celebration』は、2期生が加入してから歌うことはありませんでした。前回のライブでも、アルバム曲はほとんど、2期生は控えて、1期生だけで歌っていました。つまり今回、この卒業のために、2期生も含めて歌とダンスを揃えてきた、ということになります。
最初で最後となる、17人での『Snow Celebration』。
あとはもう、野暮ったいことは言いません。自分は静観するまでです。
ていうか、気が向いたら帰って来なよ。それを咎める人間なんて、きっといないよ。