やっと追いついた。
ドラマ不作といわれる今クールですが、ようやく取り貯めてたドラマを見ました。
- 『セクシーボイス アンド ロボ』
- 『わたしたちの教科書』
- 『ライアーゲーム』
- 『のぞき屋』
やっぱりフォーサイド(というかトルネード)ドラマが入ってるのはまぁ気にするな*1。んでこの中で一番面白いのはどれかっつーとやっぱ『セクシーボイス アンド ロボ』になるんかなぁ。大後寿々花のおかげで頭からっぽにしてても見られるし。なんかもうそれだけで制作側の思うツボな感がするんだが、とりあえず「えーマンガってもっと不条理じゃなかったっけ?読んだことないけど」てな感じでした。
さて、大後寿々花は志田未来を追いかけられるんでしょうか。ブレイク当時の安達祐実くらい、今後数年間はドラマでは薄幸な役しかやらせてもらえなさそうな志田未来ですが*2、『わたしたちの教科書』でも初回からいきなり幸薄すぎます。まぁ菅野美穂が教師役じゃないのにびっくりしたけど、一番ストーリーがちゃんとしてそうなので見ます。『ライアーゲーム』は…『世にも奇妙な物語』をながーく引き伸ばした、というとミもフタも無い。一度見てしまうと続きが気になる編集をしてるのがあざといが、結局見てしまうんだよなぁ。でも2回以上溜まったら見なくなるかも。大体1クールに3〜4本とか同時にチェックし始めて、必ず1本は途中で諦めてしまい*3、今のままだと『セクシーボイス アンド ロボ』と『わたしたちの教科書』は落ちそうに無いので。
あーあと単発で録画しといた『永遠の1.8秒』*4と『翼の折れた天使たち』も見ました。大後、志田に加えて成海璃子と、U-15でちゃんと演技が出来る人材が同時にこれだけ出てくるってのはすごいことだよなぁ。松山ケンイチも出てることだし、『神童』見に行くべきなんでしょうか。